厚木市×東京農業大学 厚木キャンパス
ペピーノプロジェクト
2025.07.10
令和7年7月9日、厚木市役所にて、厚木市内で生産されたペピーノ果実を、 東京農業大学 厚木キャンパスの高畑教授と、市内の生産者である清田さん、霜島さん、長谷川さんにより、 厚木市の山口市長へ贈呈しました。
現在、厚木市内では10名の生産農家の皆さまが、ペピーノの栽培に取り組んでいます。
今回参加された3名の農家様はペピーノ栽培3年目。栽培方法など様々な工夫をしながらペピーノを生産されています。
贈呈の際には、市長にも実際にペピーノをご試食いただき、その風味をご確認いただきました。
ペピーノは、厚木市の新たな特産品としての可能性を秘めた果実です。
今後の栽培においては、高温への対策が大きな課題となりますが、関係者が知恵と工夫を重ねながら、生産拡大に向けて取り組んでまいります。
引き続き、厚木市のペピーノプロジェクトへの応援をよろしくお願いいたします。